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矛盾する紫外線と湿気の劣化対策!

  • giorgioarumani888
  • 2月11日
  • 読了時間: 4分

雨の日は気圧のせいで頭痛が酷い店主です!

しかも、年齢のせいか非常に眠くもなりますww

自転車に乗ってる方もまばらで、今日は自転車も自宅で休養中なのがちょっとうらやましい!


さて、今日は修理の原因として多い紫外線劣化についてのお話です。

冬でも夏でも太陽が昇っている限り紫外線は常に降り注いでいます。

紫外線は人間の肌だけではなく、自転車にも悪影響を及ぼすんですね~。

主に紫外線によってダメージを受けてしまうのは樹脂系パーツですが、その他にもゴム系パーツ、ビニール系パーツと様々な部品がダメージを受けます。

塗装も紫外線で退色しますが、大きなトラブルにつながる事がほぼ無いので店主はさほど気にしません。

紫外線によるダメージは主に硬化するという事。柔軟性のある素材が硬くなる事で起こる不具合です。

樹脂系パーツは硬化、白濁、変色、細かなヒビ等、白い粉が付着する事もあり、最後には割れます。

主な個所は変速機の操作レバーや一部のブレーキレバー、ライト、カゴ、ベル、反射板、ペダルとかです。

ベルの台座部分や反射板はあまり気にする方も少なく、割れたまま固定されずに放置されている事が多いのですが、保安部品なので整備不良と判断されるかもしれません。(青切符のお話ね♪)

ゴム系のパーツはブレーキパッドやタイヤやグリップなどですね。

タイヤはうろこ状にひび割れが出やすくなり、触ってポロポロ取れるまで行くとバーストする場合があります。

ブレーキのゴムは制動力が落ちてきたり、割れてしまう事もあります。

グリップは握り心地が悪くなり、手が汚れやすくなる程度でしょうか。(べたつきの原因は他にあります)

ビニール系パーツは、ブレーキケーブルやシフトケーブルなどの外側を覆っている素材やサドル、チャイルドシートのレインカバーなど。

柔軟性がなくなって動くことで表面がはがれやすくなったり割れたりする為、ケーブルは崩壊したり、サドルは雨がしみこみやすくなります。

レインカバーも破れやすくなるので、ほぼ着脱式なので雨が降っていない時には外しておいた方が長持ちします。

劣化した部品を使用していると、予期せぬ破損が突然やってくるので交換するようにしましょう。


それでも紫外線に当たっている時間を減らせれば劣化を遅らせる事は出来ます。

保管している時に日差しが避けられる屋根付きの自転車置き場があれば問題ないのですが、みんながそんな場所を確保できているかと言うと難しいですよね。

その場合の対策としては自転車カバーと言う方法があります。

自転車丸ごと包んでしまうので、紫外線に当たりようがありません。

でも、この自転車カバーって実はめんどくさいんですよ。

乗る時に外して、たたんで、どこかに置いておく。

畳んでもかさ張って邪魔くさいし、置き場も困る。

戻ってきたらまた引っ張り出して、広げてかぶせる。

変な所に置いておいたら広げた時にめちゃくちゃ汚れてたりしてうんざり。

めんどくさい作業って結局やらなくなってしまうんですよね(-_-;)

しかも、自転車カバーってかけっぱなしにしていると、自転車がサビるんですよ。ビックリですよね。

カバーの中は空気がこもってしまう為、一度湿度が上がってしまうと、なかなか抜けません。

雨が止んで急に晴れたりすると、濡れた地面が蒸発してカバーの中は湿気だらけ。

自転車止めてる所に排水溝や雨水桝とかあれば、常にカバーの中は湿気だらけ。

排水溝に塩素系洗剤なんか流れてたら、一瞬で自転車は錆だらけ。

雨が止んで太陽が出たらカバーを外して換気を…あれ?太陽が出たら紫外線対策でカバーを…??

そんな常に自転車見てられるかっ!って感じです。


で、店主が昔からお勧めしてるのがレジャーシートやブルーシートです。

四隅に穴が開いてる奴なんかいいですね。

かぶせて下だけフックで止めておけば前後の風通しも良く、雨も防げて紫外線も軽減できます。

畳むのも楽ちんでコンパクト。自転車に乗っている時には前カゴに入れといてもOK。

百均で数百円くらいで対策完了!

複数台置いてあるご家庭などでは壁側に一辺を固定しておいて、まとめてかぶせてしまえば台数分のカバーを用意しなくてもいいのでラクチンでコスパ最強です。

シートを捲って乗る自転車だけ引き出せばそのままでOK。

両端はもう少し短くても良かった
両端はもう少し短くても良かった

雨除け、紫外線除け、風通し、手軽さ、コスパ、全部兼ね備えた楽ちん対策です。

でも、決してサビない訳ではありません。必要部分には注油で対策が必要です。

紫外線劣化しない訳でもないので定期的な自転車屋のチェックは必要です。

ご自宅でどのように自転車を止めているかによって、自転車の劣化具合が変わってくるので参考にしていただければ幸いです。

 
 
 

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